不用品回収リング

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お役立ちコラム

不用品回収は相見積もり必須!見積もりの重要性と注意点を解説!

近年は不用品回収を不用品回収業者に任せる方も増えてきております。しかし、全国に星の数ほどある業者を見極めるのは、時間がかかる上に困難なため「地元の業者だから」「対応が良かったから」などのファーストインスピレーションで決める方も多いそうです。第一印象も選択の上では重要な要素の一つに変わりはありませんが、ただ単に決めてしまうと、他社のほうがもっと丁寧だった、もっと安かったなどの後悔につながりかねません。そのため、業者を決める際には「相見積もり」と呼ばれるテクニックを使ってサービスを吟味することをおすすめします。

今回はそんな不用品回収の重要なテクニック「相見積もり」について詳しく紹介していきたいと思います。

1.相見積もりとは?

まず、「相見積もり」について説明していきます。
相見積もりとは、会社が見積もりを出す際によく使われる言葉で、複数の業者に同じ条件で見積もりを出し、条件や価格などを比較することです。工事の際や商品の購入などで使われる言葉ですが、意味が分かり辛いと思われる方も多いかもしれません。しかし、意識していないだけで相見積もり自体は案外身近な行為なのです。

例えば皆さまがリンゴを買おうと考えたとき、100円で売っているA店と150円だがポイントが付くB店のどちらで買おうか迷った経験はありませんか?
このように同じリンゴでもお店によって価格やサービスが違ったりしますよね。その中で皆さんは自分の求める条件と無意識のうちに比較して買い物をしていると思います。つまりこの比較して選ぶことが相見積もりの基本概念なのです。

しかし、先ほどの例えのように買い物は一筋縄ではいきません。リンゴは種類が違うかもしれませんし、大きさが異なるかもしれません。また、おうちからお店への距離も考慮に入れなくてはいけません。つまり不用品回収でも、不用品の量、大きさ、種類、いつ回収してほしいのかなどさまざまな条件を考慮して見極める必要があります。

このようにすべての事柄を総合的に比較することが「相見積もり」なのです。
これらすべての比較ができると、希望にかなう回収業者を見つけられ、お得かつ便利な不用品回収が行えるのです。

2.相見積もりは面倒?

相見積もりの良さは分かったけど、買い物とは違ってチラシもないし、一つひとつ店舗に連絡して比較するのは手間や時間がかかって面倒と感じた方も多いと思います。
そんな時は、回収業者のサイトを見て大まかな比較をすることをおすすめします。スーパーのチラシやネットでお店の口コミを見るように、相見積もりする前に何となくの目星が立てられますので、3社~4社の業者から見積もりを出してもらえば良いのです。

また、相見積もりは悪徳業者への依頼防止にもつながります。
回収業者の依頼の際には悪徳業者への依頼を一番注意する必要があるとも言われています。このような業者に依頼してしまうと高額請求や追加請求など、金銭的なトラブルに巻き込まれるだけではなく、適切なリサイクルやリユースがなされず不法投棄されてしまうことでご自身が罪に問われてしまう可能性もあるのです。

しかし、見積もりをしてもらうことである程度リスクを軽減することはできます。悪徳業者の多くは、証拠を残さないために見積書を書かないことや、見積もり自体をうやむやにして、すぐに契約を迫るといった傾向があるため、しっかりと見積もりを行うことは悪徳業者に依頼してしまうことを防ぐことにもつながります。

最低でも3社から4社と聞くとまだ面倒な作業と感じられるかもしれませんが、トラブル防止と便利さとお得さのためと考えれば「そう面倒な作業ではない」と思えるのではないでしょうか。

3.相見積もりの注意点

ここまで説明してくると、「相見積もりの方法もわかったし、これで安心」と思われるかもしれません。しかし、相見積もりではまだ注意する必要があります。

・相見積もりを実施していない業者もある
見積もり作業自体にも人件費がかかるため、相見積もりに作業料がかかる業者やそもそも受け付けていない業者も存在しています。見積もりの依頼を出す際には相見積もりであることを事前に伝えておくことでお互いに気持ちよく交渉が進められます。必ず事前に確認してから依頼するようにしてください。

・同じ条件を提示する
時間帯や依頼品目、依頼品数など同じ条件を提示するようにしましょう。業者ごとに条件を変えていては見積額が変動してしまい、相見積もりの意味がなくなってしまいます。

・自身が一番重要視するポイントを押さえておく
いざ比較してみてみると料金面とサービス面ともに大した差がなく、悩んでしまうケースも少なくありません。そんな時に時間を取られないよう、搬出や買取などご自身で何を一番重要視するかを決めておくことをおすすめします。スムーズな決断の助けになりますし、見積もり時にそのポイントを伝えることで配慮してもらえることもあります。

・断りの連絡は入れる
見積もりを出してくれた業者に断りを入れるのは気がひけるものですが、断りの連絡はマナーとして入れておくのが賢明です。断る予定の業者を今後利用するかもしれませんし、きちんと筋を通したほうがご自身の気持ちの部分でも負担が軽くなります。連絡するのが負担に感じてしまう方は「この日までに連絡がなければキャンセルで」と言っておくのも手ですよ。

4.回収業者以外も比較対象になる

注意点を気を付けながら見積もりを比較すると、安全かつお得に進められそうですね。しかし、まだ最後にもう1ステップあります。それは不用品回収業者以外の方法も比較することです。

搬出や買取も同時にしてくれる回収業者が便利だからという理由で選んでいた方も多いと思いますが、ご自身の希望や状況などを比較し整理してみると、案外業者よりも役所やオークションサイト、リサイクルショップのほうが理想の条件で処分できる場合もございます。そのようなケースもありますので、相見積もりと並行して役所やリサイクルショップなどの回収費用を比較するのも良いでしょう。最近では環境省の取り組みで不用品の搬出も承ってくれる「ふれあい収集」といった便利なサービスもありますので、選択肢の一つとして利用を検討するのも良い方法です。

しかし、先ほどの注意点にもあったように、役所やリサイクルショップはサービスが業者と異なるため、全て同じ条件ではありません。そのため、あくまでも大まかな比較として考えましょう。

5.相見積もりの手順

では、最後に相見積もりの手順について紹介いたします。

1.自身が回収したい品目、量、日時などを細かく把握する。
2.回収の際に重要視するポイントを決める。(搬出・金額など)
3.不用品回収業者のサイトや口コミサイトを検索して、大まかな目星を立てる(3社から4社ほど)
4.不用品回収業者に相見積もりが可能か問い合わせたのち、見積もりを出してもらう
5.出されたお見積もりの中から比較する(業者以外のサービスも総合判断するとなおよい)


このように一つひとつの手間は面倒かもしれませんが、的確に進められれば、安全かつお得で便利な不用品回収が行えます!

まとめ

今回は不用品回収をするうえの必須テクニック「相見積もり」について紹介してきました。「相見積もり」は少々手間がかかりますが、悪徳業者かどうか判断する材料になったりとたくさんの利点があります。皆さんもぜひ「相見積もり」のテクニックを使って便利でお得な不用品回収をしてくださいね。