不用品回収リング

不用品回収リング

お役立ちコラム

家財道具を処分したい方へ!おすすめ回収方法を解説!

引っ越し時や買い替え時などで家財道具の処分が必要になった場合、皆さまはどのような方法で処分しますか?回収業者や自治体への依頼など、方法はたくさんあるので迷ってしまいますが、品物や状況に合わせた方法を選ばないと思わぬ損をすることもあります。

そうならないために、家財道具を安心かつお得に処分する方法をご紹介します。

1.家財道具別の回収相場

まずは、家電4品目を中心に処分相場を見てみましょう。


・エアコンの処分費
990円~

・テレビの処分費
ブラウン管テレビ(15型以下)1,870円~
ブラウン管テレビ(16型以上)2,970円~
液晶・プラズマ(15型以下)2,000円~
液晶・プラズマ(16型以上)3,000円~

・冷蔵庫・冷凍庫の処分費
(170L以下)3,500円~
(170L以上)4500円~

・洗濯機の処分費
2,500円~


以上の料金はリサイクル料金です。それに(収集運搬料金)+(取り外し料金)などの作業料金、必要であれば配管の延長や高所作業量などの追加・オプション料金を加えて算出される値段が作業料金となります。

その他には自転車やギター、座椅子や脚立のような最大の辺または径が30センチを超えるもの、あるいは棒状で1メートルを超える品は粗大ごみ扱いとして200~1,000円の回収手数料を支払うことで自治体が回収してくれるケースもあります。

ただし、以上はあくまで目安の値段であり、お住いの地域によって値段は異なるため、詳しくはお住いの自治体・回収業者にお問い合わせください。

2.おすすめの回収方法4選

続いては処分方法を見てみましょう。食品を買う時と同じように、「どこで」「どのような」サービスを受けるか選ぶ事はとても大切です。慎重に選ぶようにしましょう。
その際のポイントとして、「できる限り費用面・体力面への負担を最小限にすること」「適切に処分してくれること」の2点に注目して判断するのがおすすめです。

・不要品回収業者への依頼
専門技術や知識を利用した安全かつ確実な作業が不用品回収業者の売りです。
どのような品物でも仕分けから搬出まで全ての作業をまかせることができるので、一人暮らしの方や仕事が忙しい方でも利用しやすい方法です。

・買取り
リサイクルショップや近年流行しているフリマアプリを利用し、家財道具を中古で販売する方法です。通常、家財道具を手放す際には料金を払う必要がありますが、この方法であれば逆に臨時収入につなげることもできます。

・自治体への依頼
自治体が指定したゴミの日に合わせて処分するのも手です。食器など小さな家財道具であれば無料で回収してもらえることも。

・譲渡
家財道具は新品で買うと値が張るため、傷みが少ないものや捨てるには惜しいものは家族や友人に譲渡するのも一つの手です。譲渡・交換専門の掲示板やアプリを利用すれば約束の取り付けも簡単です。

3.それぞれの回収方法のメリット

続いて、それぞれの回収方法のメリットを見てみましょう。


・回収業者
自宅まで回収に来てくれる手軽さが、不用品回収業者のメリットです。仕分けから搬出まで必要な作業は全てスタッフが行ってくれますので、冷蔵庫やクローゼットなど持ち運びが困難な品物でも安心してまかせることができ、細かい日時指定を行うことでスケジュールに合わせた依頼ができるのもポイントです。

業者によっては「買取」や「再利用」なども行ってくれます。

・買取り
通常は家財道具のような大型の品物を手放す際には料金がかかるものですが、買取りを上手に利用すれば逆に収入につなげることもできます。

余談になりますが、日本製の家具や家電を買取りに出す場合は海外と取引を行っている業者を選ぶのが高価買取を目指す際のポイントです。(日本製家具は海外で高い需要があるため、高額買取の可能性が高いのです)

・自治体への依頼
公的な機関に依頼するため、安全性・確実さはピカイチです。
自分で処理場まで運ぶ場合は人件費などの作業量を支払う必要がないため、安く処分できます。

・譲渡
譲渡のため金銭のやりとりをする必要がありません。必要な人のもとへダイレクトに届けることができるため、大切な家財道具を手放す際の心の負担が軽くなるのもポイント。


それぞれメリットは異なりますが、損をしない家財道具処分はまず「買取ができないか?」そして「お金をかけずに手放すことはできないか?」を重点に置いて考えるのがおすすめです。

4.それぞれの回収方法のデメリット

当然、それぞれの方法にはデメリットもあります。

・回収業者
全ての作業をまかせられる回収業者はあらゆる人におすすめできますが、人件費や搬出量などの諸経費がかかるため、自力で行うよりも料金が高くなる傾向があります。自力で運べる・搬出する方法があるのなら自分で処分したほうがお得な場合もあるのです。

・買取り
リサイクルショップなど実店舗での買取りを希望する場合には、大型の家財道具をどうやって運ぶかが問題になります。フリマアプリを利用する場合は搬出を気にする必要はありませんが、買い手がつくまで時間がかかることもあるため引っ越し時など緊急で家財道具を手放したい場合には不便な面もあります。

・自治体への依頼
こちらの場合も買取と同様に、大型家財道具の搬出方法がネックになります。
また、受入日時が細かく決まっているため必要なタイミングで処分が行えないこともあります。

・譲渡
貰い手がつかないほどに劣化していたり、価値のない品には当然のことながら貰い手は付きにくいです。また、こちらの場合も搬出する必要があるため大型の品や数の多い品の場合は難儀します。

それぞれのメリットとデメリットをしっかりと理解したうえで、今自分が手放そうとしている品物に合わせた処分方法を選ぶのがポイントです。

5.利用してはいけない家財道具の回収方法

ここまで家財道具の処分方法を紹介してきましたが、比較することすら面倒に感じてしまう方もいるのではないでしょうか。特に仕事が忙しい方や引っ越しを控えている方など時間がない方はなおさらです。

だからと言って適当に目についた方法を利用するのはおすすめしません。損をするばかりか、最悪の場合は罪に問われる可能性もあるからです。ポスティングされたチラシ、近所を回る不用品回収車……家財道具処分の落とし穴は案外近くに潜んでいます。


・違法業者
一般廃棄物収集運搬業許可という資格は廃棄物を収集・処理するために必要不可欠なものです。言うならば不用品回収の国家資格のようなものであり、これを持たずに回収作業を行うことは当然のことながら違法行為です。無許可の違法業者は法律面だけではなく、不法投棄を行ったり高額な作業料金を請求したりと利用者にも被害を及ぼしますので注意が必要です。

その他にも事務所がある(住所がある=資格を取れる)、ホームページの作りがしっかりとしている(真っ当に営業していることの証明、製作スタッフを雇う余裕と配慮がある)など信用できる条件がそろっている場合のみコンタクトを取ることをおすすめします。

・無料回収車
アナウンスとともに町を回っている不用品の無料回収車も無暗に利用するのはおすすめしません。「無料」はいわば撒き餌であり、荷物を積み込んだ後で回収料やオプション料金として料金を請求されるケースが多く報告されています。前述のように荷物を質に取られて恐喝されたりと依頼した時点で危険な目に遭う事も多いため、そもそも依頼しないことが一番の対策です。

・不法投棄と責任
以上2点の違法業者は、処分費を惜しんでか不法投棄を行う傾向にあります。
この不法投棄は当然実行した違法業者にも責任がありますが、依頼人自身も同じく罪に問われ、廃棄物処理法違反による5年以下の懲役、または1000万円以下の罰金を課せられます。これの恐ろしいところは、違法業者とは知らなかった場合でも以上の罰則を課せられるところにあります。

そのため、家財道具を処分する際には「どうやって」はもちろん「どこで」処分するかを見極める力も求められるのです。

まとめ

適切な家財道具の処分方法を選べば、予算の削減や安全につながります。
普段の生活の中でいらなくなった家財道具を処分する場合はもちろんですが、引っ越し時など時間や予算に限りがある状況こそじっくりと考えて選んでいただきたいと思います。

【ポイント】
・「できる限り費用面・体力面への負担を最小限にすること」「適切に処分してくれること」

・回収方法のメリットとデメリットをしっかりと理解したうえで、今自分が手放そうとしている品物に合わせた処分方法を選ぶのがポイント

・無許可の違法業者や無料回収車は危険。利用しないように注意。