不用品回収リング

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お役立ちコラム

粗大ゴミを回収・処分してもらうおすすめの方法をご紹介!

買い替えや引越しの際、必ずと言ってよいほど直面する粗大ゴミの問題。
皆さまはどこで粗大ゴミを回収・処分できるかご存じですか?

自治体? リサイクルショップ? 不用品回収業者?

いくつかは思いつくかもしれませんが、それぞれの回収・処分方法や作業の進め方をはっきりと理解している人は少ないと思います。また、ネット上には「捨てたいのに手続きが複雑!」といったコメントも多く見られ、処分は面倒なものといったイメージが先行しています。

いまいち分かりにくい粗大ゴミの回収・処分方法ですが、しっかり理解できれば意外に簡単で、お得に処分できます。そこで今回は、一番スムーズでお得な方法を分かりやすく紹介していきたいと思います!

1.粗大ゴミを回収・処分してくれるところ

粗大ゴミの回収・処分に対応しているのは、概ね以下のようなところです。

A. 自治体
B. 家電量販店
C. 引越し業者
D. 回収業者
E. 実店舗(リサイクルショップ等)
F. ネットオークション(フリマアプリ等)


粗大ゴミを回収・処分するには国からの許可が必要です。しかし、不法投棄を行う違法な回収業者や店舗も多くあるため事前にホームページなどで信用度を調べておきましょう。(Fのネットオークションは許可は不要です)

意外かもしれませんが、家電量販店や引越し業者などでも対応してくれます。しかし、回収を依頼する際には注意しなければならない点があります。

例えば、家電量販店では全ての粗大ゴミを受け入れているわけではなく、家電リサイクル法で定められた4品(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機)のみ回収に対応しています。しかも、買い替えによって生じる中古品(または処分品)しか受付してもらえません。さらに、新たに買い換える商品を購入する店舗か処分品を購入した店舗でしか引き取ってもらえないのです。

このように家電量販店だけを例に見ても特徴が挙げられます。
つまり、それぞれの処分方法の特徴を理解できれば自分に合った回収方法を見つけられるのです。

とはいえ、処分方法の特徴以前に回収や処分の手順を知らなければ、自分に適している処分方法を比較することなんてできないので、このまま続けて手順をご説明いたします。

2.粗大ゴミの回収・処分手順(一例)

先ほど紹介した粗大ゴミの回収に対応している自治体や業者などの回収・処分手順をご紹介いたします。あくまでも一例ですのでご参考程度にしていただき、利用する場合は各々のホームページや電話で問い合わせてご確認ください。

A.自治体
1.各自治体のホームページなどで処分したい粗大ゴミが回収できるかどうか調べる
2.各自治体に電話やネットに連絡して処分を申し込む(役所に行って申し込みも可能)
3.役所やコンビニ、スーパーなどで各自治体が定めた金額の有料ゴミ処理券を買い、粗大ゴミに貼り付ける
4.指定された場所(自宅前等)まで粗大ゴミを出し、回収・処分してもらう

B.家電量販店
・買い替えの場合

1.買い替える商品を購入する店舗に不要になった家電を持っていく (回収の場合もあり)
2.家電リサイクル券に記入し、家電メーカーごとに決められた金額と運搬料を支払い、回収・処分してもらう
・処分のみの場合
1.不要になった家電を購入した店舗に持っていく
2.家電リサイクル券に記入し、家電メーカーごとで決められた金額と運搬料を支払い、回収・処分してもらう

C.引越し業者
1.引越しのお問い合わせの際に不用品の回収も依頼する
2.引越しの際に業者ごとで決められた価格・方法で回収・処分してもらう

D.回収業者
1.粗大ゴミの回収の依頼をする
2.業者ごとで決められた価格・方法で回収・処分してもらう

E.実店舗(リサイクルショップ等)
1.粗大ゴミ(品物)の回収が可能か問い合わせる
2.自身で店舗まで搬出・搬送し買い取ってもらう

F.ネットオークション(フリマアプリ等)
1.アプリサイトに登録する
2.ご自身で写真、コメントを付けて出品する
3.買い取り手が現れれば、ご自身で梱包し発送する

手順をざっと記すとこのようになります。これらをよく見ると、同じような手続きのところも多いですね。概ね、値段が決まっている「行政」(自治体・家電量販店)、決まっていない「民間業者」(引越し業者・回収業者・リサイクルショップ)、自分で決める「個人」(ネットオークション)と3つに分けられるかと思います。

それでは以上の3つに絞って、それぞれの特徴(メリット・デメリット)を比較して見ていきましょう。

3.行政・業者・個人で回収・処分する際のメリット・デメリット

① 行政(自治体・家電量販店)
行政のメリットは何と言っても安全性です。自治体で回収し処分するので不法投棄の心配もなく、安心して粗大ゴミを任せられます。また価格も安く、『不用品回収リング』の本社がある大阪市では大きいベッドや本棚でも*1,000円で処分できます。家電4品目は自治体では回収ができませんが、行政の指導の下、家電メーカーと量販店が処分するので安全です。
(*参考 大阪市 粗大ごみ処理手数料一覧表「品目ごとの処理手数料一覧」

一方、申し込みや有料シール・リサイクル券の購入など事前の手続きが多いのがデメリットです。一つひとつの作業は細かでも、作業が多いとやる気が削がれてしまいますよね。
また、自治体の方が回収に伺うことはほぼなく、自治体から委託を受けた業者が来る場合が多いため、当日の追加回収・処分などは一切受け付けてもらえません。さらに、指定された場所まで自分で粗大ゴミを移動させなくてはなりません。

・メリット
→ 適切に処分してもらえるので安心

・デメリット
→ 当日の追加回収の受付不可、申し込みやリサイクル券の購入など事前準備に手間がかかる


② 民間業者 (引越し業者・回収業者・リサイクルショップ)
民間業者は行政と違い、お客様の要望に柔軟に対応してくれるため、重い家具や家電製品の搬出もしてくれます。また、引越しや買取など様々なサービスと併せて作業が行えるので手間が省けたり費用を抑えたりすることもできます。年中無休の業者も多く、忙しい時や早朝・深夜などの時間帯にも対応してくれます。
一方で許可を受けていない業者もいるため、適切な処理が行われず不法投棄につながる可能性があります。また、不法投棄が特定されると売った側も罰則の対象となるので注意が必要です。さらに、回収後に追加料金を請求したりするなど悪質な業者もいるので利用前にきちんと調べておくことが大切です。

・メリット
→ 要望にできる限り対応してくれる、処分したいときにすぐ依頼できる

・デメリット
→ 悪質な業者に騙されないよう注意する必要がある

③ 「個人」(ネットオークション)

個人で処分する場合(ネットオークション)は処分費用ゼロで、売れればプラスになります。また、法律的にも問題はなく安全です。 しかし、売れなければ処分できません。そのため、ずっと放置しているケースも見られます。また、梱包や発送も一人で行わなければならないため、負担は結構大きいです。

・メリット
→ 無料で処分できる、売上金が入る

・デメリット
→ 必ず売れるとは限らない、梱包や発送など手間がかかる

4.おすすめの処分方法

3つの特徴を比較すると、

① 多少時間や手間がかかっても安心安全に処分したい方・・・「行政」
② 手間をかけず迅速に処分を進めたい方・・・「民間業者」
③ 費用をかけずゆっくり処分したい方・・・「個人」(ネットオークション)


となります。

しかし、粗大ゴミは場所を取るため一刻も早く処分したいものです。そのため、行政や個人ではなく安全な民間業者、つまり不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。安全な不用品回収業者なら不法投棄の心配もなく、皆さまの様々なご要望にも応えてくれます。

しかし、優良業者と違法業者の見分けがつかない方もいらっしゃるでしょう。
次項では両者を見分け方をご紹介しますので、誤って違法業者に依頼しないようしっかりコツを掴んでくださいね。

5. 安全な業者と違法業者の見分け方

まず、違法業者とはどのような業者なのでしょうか。別にガラが悪いとか強面だとかといったことではありません。何度も先述しましたが、違法業者とは回収した品を決められた回収・処分方法でなく、不法投棄など違法行為で利益を上げる会社を指します。このような会社に依頼すると山や川に粗大ゴミが捨てられ、環境破壊につながります。また、粗大ゴミの中に個人情報が紛れていると、その情報が漏れてしまう恐れもあります。

国や自治体も違法業者を取り締まっていますが、有価物と廃棄物の違いや法律の問題から違法業者を完全に摘発できないのが現状です。そのため、皆さま自身で違法業者かそうではないか見極める必要があります。

では、はっきりと見分けるにはどうしたらよいのでしょうか。

方法は簡単です。

問い合わせをしてリサイクル方法の受け答えがきちんとできるかどうか確かめればいいのです。

しかし、問い合わせるのは億劫で直接聞くのは気が引けるという方もいらっしゃるでしょう。そのような方はホームページなどで確認できますので、自身できちんと調べたうえで依頼すると、違法業者に当たる確率を減らせます。また、違法業者は会社として基本的な対応ができていない場合が多く、問い合わせの対応、見積りの際の身だしなみや言葉づかいで好印象を得られなければ他の業者に依頼したほうが良いと思います。きちんと対応してくれる業者はしっかりと安全に処分してくれるはずですよ。

まとめ

粗大ゴミの処分は一人暮らしやご高齢の方では移動すら大変ですし、皆さまそれぞれで粗大ゴミに関する悩みは異なります。処分方法でおすすめした「不用品回収業者」は要望通りに回収を進めてくれますが、あくまでも選択肢の一つです。金銭面・時間面・安全面など一人ひとりが重視している点は違いますので、皆さま自身でじっくりと考察したうえで自分に相応しい処分方法を選択してください。 この記事が、皆さまの粗大ゴミの問題に対しする一助になりましたら幸いです。