不用品回収リング

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お役立ちコラム

大阪市の粗大ゴミ処分方法は?賢く捨てるポイントを解説!

大阪市内に引越しをされた方、あるいは引越しを検討されている方にとって、大阪市のゴミの分別、収集ルールはぜひとも頭に入れておきたい情報です。
今回は大阪市内での粗大ゴミの処分方法、そして賢くお得に処分する方法をまとめました。ぜひご自身が粗大ゴミを処分する際の参考にしていただければと思います。

1.大阪市で粗大ゴミとして捨てられるものは?

捨てられたタンスと布団

大阪市で粗大ゴミとして収集されるゴミは、家庭の日常生活から出されるゴミで、最大の辺または径が30センチメートルを超えるもの、あるいは棒状で1メートルを超えるものとされています。
引越しや大掃除などで大量に出てしまったゴミについても粗大ゴミとして収集してもらうことができますが、事業所やお店から排出されるゴミは対象外となります。

2.大阪市での粗大ゴミの出し方は?

パソコンとマウス

大阪市では電話だけでなく、インターネットやFAXでも粗大ゴミ回収の申し込みをすることができます。
電話窓口は月曜日から土曜日の午前9時から午後5時まで対応していますが、インターネットであれば24時間365日いつでも申し込むことが可能ですので、パソコン操作に慣れている方であればインターネットからの申し込みがおすすめです。

・電話で申し込む方法
粗大ゴミ収集受付センターへ架電し、処分する粗大ゴミの品目と希望回収日を受付に伝えます。
その後に収集日、受付番号、品目ごとの手数料の金額を教えてもらえますので、メモなどに記録しておきましょう。

・インターネットで申し込む方法
パソコン、スマートフォン、タブレット端末から粗大ゴミ収集受付システムにアクセスし、画面の案内に従って住所や氏名、処分したい粗大ゴミの品目などを入力します。

・FAXで申し込む方法
住所・氏名・粗大ゴミの品目を記入し、粗大ゴミ収集受付センターの電話番号へ送信してください。
受付センターから収集日・受付番号・品目ごとの手数料が返信されますので、それに従って準備を進めます。

上記いずれかの方法で申し込みを終えた後は、申し込み時に伝えられた金額分の手数料を大阪市内のコンビニやスーパー、郵便局などで購入してください。手数料券は払い戻しができませんので、必ず手数料ぴったりの金額分の収集券を購入するようにしてください。
購入した手数料券を粗大ゴミのよく見える箇所に貼りつけ、収集日当日の午前9時までに指定された場所に出しておけば回収してもらうことができます。
また、粗大ゴミを自らゴミ処理施設まで持ち込んで処分することも可能です。自ら処理施設にゴミを持ち込む場合は、10キログラムごとに90円ずつ処理料金が計算されます。もしご自身で処分したい粗大ゴミの重さが測れるのであれば、実際に計測して費用を見積もることができます。
ゴミ処理施設へ持ち込む場合も電話での予約は必須です。いきなり施設へ持ち込んでも回収してもらえませんのでご注意ください。

3.大阪市内で粗大ゴミとして出せないものは?

・家電リサイクル法に該当する家電
テレビや冷蔵庫、クーラー、洗濯機などは粗大ゴミとして回収してもらうことができません。店舗で新しい家電を購入した際に引き取ってもらうか、手数料を支払って回収してもらう必要があります。ご自身で店舗まで家電を運搬することが難しい場合は、店舗に連絡することで出張回収に来てくれる場合があります。

・蛍光灯管
蛍光灯管はガラスで作られており、水銀が含まれているため収集員が怪我をしてしまうおそれがあります。そのため、蛍光管は区役所等に設置されている回収ボックスに投函することを指示されています。ボックスに投函する際にはガラスが割れないように購入時に入っていた紙袋、厚紙に包んで捨てるようにしてください。

・危険物や処理が困難な物
電池や灯油、ガスボンベ、消火器など有害物質が含まれている物やゴミ処理が困難な物は粗大ゴミとして回収してもらえません。
ガスボンベや消火器などは、購入した業者が回収を行っている場合があります。
電池などは最寄りの時計店、電気店、スーパーなどに設置されている「ボタン電池回収箱」に投入することで処分できます。

・事業系ゴミ
事業活動により生まれた一般廃棄物、産業廃棄物は粗大ゴミとして捨てることができません。
事業系ゴミは廃棄物処理業の許可を有する業者のみ処理をすることが許されているため、一般のゴミとして収集することができないのです。
事業系ゴミを捨てる場合は、一般廃棄物は一般廃棄物収集運搬業許可業者に、産業廃棄物は産業廃棄物処理業の許可を有する業者に委託し、手数料を支払って収集してもらうようにしてください。

4.粗大ゴミを賢くお得に処分する方法はある?

壊れたスマートフォン

・無料の回収サービスを優先的に利用する
大阪市では資源ゴミの品目が細かく分類されており、処分したい物によっては無料で破棄することが可能です。
例えばスマートフォンやタブレット、ノートパソコン、デジカメなど15cm×30cm以内の大きさの家電であれば、大阪市内に設置されている小型家電回収ボックスに入れることで無料で処分することができます。
小型家電の他にもマタニティウェア、ベビー服、子供服、絵本の無料回収が行われていますので、処分を考えている方は優先的に利用しましょう。

・リサイクルショップの買取査定に出す
状態が比較的綺麗であり、動作に問題がなければリサイクルショップで買い取ってもらうことができます。
リサイクルショップで家電や家具を売るときは、付属していた箱や説明書、保証書なども一緒に査定に出すようにしましょう。
ただし、動作確認がとれた場合でも状態が悪い物、保証期間が切れている物は買取りを断られてしまう場合があります。

・不用品回収業者に収集を依頼する
粗大ゴミの収集予約をする時間がない、あるいは不用品を家から搬出する体力がないという方は不用品回収業者の利用を検討されてみてはいかがでしょうか。
不用品回収業者は依頼者側が希望した日時に合わせて回収してくれるため、手早く簡単に粗大ゴミを処分することができます。
民間の収集サービスと比較すると料金は高くなってしまいますが、市では回収してもらえないゴミも引き取ってもらえるため、申し込み前に見積もりを取って判断することをおすすめいたします。
不用品回収業者を利用する際は一般廃棄物収集運搬許可、産業廃棄物収集運搬を取得しているかどうかを確認してから依頼するようにしてください。

5.不法投棄は絶対にダメ!

不法投棄されたゴミ

大阪市内では粗大ゴミとして処分することができない家電や産業廃棄物などの不法投棄が多発しています。
不法投棄をすると山や川が汚れるだけでなく、ゴミを捨てた土地の所有者や目撃者によって警察署に通報され、5年以下の懲役、もしくは1千万円以下の罰金に処せられます。最近ではパトロールだけでなく、防犯カメラやヘリコプターからの追跡など、不法投棄を監視する目は段々と厳しくなっています。
ゴミを処分する費用が勿体ないからと、決められた場所以外にゴミを投棄することは絶対に止めましょう。

まとめ

大阪市の粗大ゴミ収集ルールは、引越しや大掃除などで大量に出てしまったゴミも低価格で収集してもらえることが特徴です。リサイクル品の無料回収サービスも充実していますので、積極的に利用して処分費用を節約しましょう。
粗大ゴミ収集を予約する時間がない、自宅から粗大ゴミを搬出することが難しい場合は不用品回収業者のご利用もぜひ検討してみてください。