不用品回収リング

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お役立ちコラム

パソコンの捨て方がわからない方必見!安心・安全に処分する方法とは?

パソコンを処分するには大量に保存されたデータの消去など面倒な作業があるので、使わなくなったパソコンや壊れてしまったパソコンをそのままデスクの上に放置している方もきっと多いはずです。「資源有効利用促進法」の施行によってパソコンは自治体では回収できなくなったため処分するには別の手段を選択しなければなりませんが、データーの漏洩がやはり最大のネックで不安を煽ります。
そこで今回は、安心・安全にパソコンを処分する方法と、処分前に欠かせないデータの消去方法についてご紹介します。

1.無料回収で処分する

テーブルでノートパソコンを使う女性の手元

パソコンのリユース会社を利用すれば、手間を一切かけず簡単にパソコンの処分ができます。宅配・出張回収に対応しているところもあり、持ち運ぶ面倒もかかりません。

メリット:メーカーや自作パソコンを問わず処分できる
デメリット:ブラウン管ディスプレイは処分が難しい


リユース会社の利用は非常に魅力的ですが、ハイスペックなパソコンは現金に換金できる可能性があるため買取業者に査定を依頼して売却するほうが良い場合があります。その点だけご注意ください。

リユース会社は「パソコン処分」「パソコン無料回収」などのキーワードで検索をすれば多くの業者が見つかります。手軽に利用できるうえ、データーを完全に消去し適切に処分してもらえるので非常に安心です。

パソコンのリユースサービスを行っている会社を数社紹介しておきます。
(*下記の情報は2020年10月現在のものです。各会社の最新情報はホームページでご確認ください)

①リネットジャパン
処分方法:宅配回収
処分費用:1箱目無料、2箱目から1,500円
データ消去:1台につき3,000円(世界No.1シェアを誇る消去ソフトウェア「Blancco」を使用)

②ライズマーク
処分方法:宅配回収
処分費用:無料(買取サービスあり)
データ消去:無料

③Mac無料回収センター
処分方法:宅配回収
処分費用:無料
データ消去:無料

④パソコン回収.com
処分方法:出張回収(パソコン5台から対応)
処分費用:無料
データ消去:無料

各リユース会社でサービス内容や特徴は異なります。ホームページで回収可能・不可能なパソコンや製品をよく調べ、不明な点は必ず問い合わせをして確認しておきましょう。
利用勝手が非常に優れたサービスを提供してくれているところばかりですので、処分に困っている方は利用を検討してみてはいかがでしょうか。

2.買取業者に売却する

パソコンの売買

前章でも少し触れましたが、ハイスペックな中古パソコンは買取業者に売却するのも一つの手段です。販売年数が浅かったり容量やCPUなどのスペックが良かったりするパソコンやApple社のMacシリーズなどは高価買取が狙える可能性が高まります。自分で価値判断をするのが難しい場合は査定を申し込むことをおすすめします。

メリット:無料で処分できるうえ、現金を手にする可能性がある
デメリット:買取不可能な製品もある


買取専門店である以上、会社には信頼が求められますので、どこの専門店もデータ消去は適正に対応しています。
サービス内容の違いによって査定価格が異なることがあるため、買取業者に依頼する場合は複数の会社から相見積もりを取ることをおすすめします。

主な買取業者を紹介します。
(*下記の情報は2020年10月現在のものです。各会社の最新情報はホームページでご確認ください)

①パソコン高く売れるドットコム
処分方法:宅配・出張・店頭買取に対応
買取:ウェブ・電話での無料査定可能
データ消去:対応

②パソコン買取アローズ
処分方法:宅配
買取:無料査定
データ消去:対応

③ReRe
処分方法:宅配・出張・店頭買取に対応
買取:ウェブ・電話での無料査定可能
データ消去:対応

宅配買取の場合は、上記3業者とも商品到着後に査定を行い価格を連絡してくれます。金額に納得できれば買取金額が口座に振り込まれるという買取の流れも共通しています。また、送料や査定料、キャンセル料はどこも無料で、パソコンのデータもしっかりと消去してもらえるため手間が一切かからず安心して処分できます。キーボードやマウスなどの周辺機器の買取にも対応してくれるなど、どの業者もサービス内容が充実しており、利便性に優れています。

3.パソコンメーカーの回収サービス

赤いユニフォームを着て笑顔で箱を抱える二人の男性配達員

「資源有効利用促進法」に基づき、パソコンは製造したメーカーが回収することが義務付けられています。パソコン本体に”PCリサイクルマーク”というシールが貼られている場合は無料で回収してもらえます。このシールがなければ有料となり、3,000円の処分費用が必要になります。詳細はメーカーのホームページや電話で確認をしてみてください。メーカー回収なので他の処分方法よりも安心感が強まるかもしれませんが、申し込みから回収までに1~2週間程度の日数を要することが多いため処分を急ぐ方には適さない方法かもしれません。また、シールがなく費用がかかってもったいないと感じる場合も、他の処分方法を検討してみると良いでしょう。

4.その他の処分方法

頬を手に添えて良い案を思いついて笑う女性

①自治体の回収ボックスに入れる
「小型家電リサイクル法」に基づいてノートパソコンやデジタルカメラに含まれる有用金属が再利用されるようになりました。各自治体では誰でも処分できるように回収ボックスを設置して資源の有効活用に努めています。処分費は原則不要なので利用するには非常に便利ですが、データの消去は自己責任で行うこと、デスクトップパソコンの本体など一部のパソコンは受け付けてもらえないこともあるため、必ず事前に確認したうえで持ち運ぶようにしてください。

②買い換える際に回収・下取りサービスを利用する
家電量販店で新たにパソコンを購入するときに不要なパソコンを引き取ってもらう方法です。
無料で引き取ってもらえるのか、それとも下取りとして割引してもらえるのか店舗によってサービス内容が異なりますが、購入するタイミングで処分できるため手間が一切かかりません。ただし、データの消去は自分で行うか有料になる場合が多いため、後述するデータ消去の方法を参考にして自分でできそうなら消去してから回収してもらうようにしましょう。

③不用品回収業者に依頼する
今すぐ処分したい方には不用品回収業者の利用がおすすめです。
不用品回収業者に依頼すれば費用が発生しますが、「一刻も早く処分したい」「ほかにも処分したいものがある」という場合にも迅速に対応してくれますし手間をかけずに一度に処分できるので非常に便利です。データ処理に対応しているかどうかも依頼する際にはしっかりと確認しておきましょう。

5.データは完全に消去する!

大空に両腕を広げて解放感に浸る若い男性

パソコンに内蔵されているハードディスクやSSDにはクレジット情報やサービスのアカウント情報などの個人情報を含む膨大な情報が記録されているため、それらを完全に消去しておかなければ処分の過程で情報が漏洩する危険があります。
ファイルの削除やゴミ箱を空にするという方法や工場の出荷状態に戻す作業を行えば消去作業が完了すると思っている方もいらっしゃいますが、実はこれだけではデータは完全に消去されていないのです。「削除されたことになっている状態」という表現に言い換えればイメージしやすいかもしれませんね。
この状態で復元ソフトを使えば削除したファイルなどのデータが閲覧できるようになってしまうのです。会社の機密書類の処分時にはシュレッダーで細断しますよね。それと同様のセキュリティ対策がパソコンの処分時にも求められます。処分したパソコンから情報漏洩のリスクを回避するためには適切な方法でデータを消去する必要があるのです。

データの消去方法

①データ抹消ソフトを使用する

データを完全に消去するには専用のソフトを使用するのが最も安全です。無料のソフトもありますが抹消できる範囲が限定的なものが多いので、少し値は張ってもデータ抹消ソフトを購入して使用したほうが安心です。

②ハードディスクだけを外して自治体の回収ボックスで処分する
情報漏洩のリスクがあるのはのハードディスクやSSDなどのデータを保存する記憶媒体だけなので、それらを取り外してパソコン本体は回収ボックスなどで処分すればデータが外部に流出する恐れはありません。しかし、手元に残ったハードディスクは保管するしかないため完全に処分したことにはなりません。

③強力な磁力でデータを破壊する
ハードディスクは磁器によりデータを記録しているため、強力な磁力を照射することでデータを破壊(消去)することができます。そのため、起動しないハードディスクでもデータの消去が可能です。しかし、この方法は専用の装置が必要になるため、正直に言って実用性はありません。

④ハードディスクを物理的に破壊する
ハードディスクをハンマーで叩いたり分解したりして破壊し、データを読み取れなくする方法です。しかし、外部をいくら叩き割ったとしても内部の記録は無傷のままということもあります。原形を留めないほどバラバラに破壊しなけれが安心はできません。

・データはバックアップしておくと安全!
外付けハードディスクやUSBメモリ、CD/DVDを使ってバックアップをしておけば違うパソコンに手動でデータを移動することができます。パソコンが急に動かなくなったときでも被害を最小限に抑えることができます。

まとめ

今回はパソコンの処分方法とデータの消去方法について紹介しました。パソコンのリユース会社、買取業者、不用品回収業者など、それぞれで提供するサービスの特徴が異なるので、自分に適した処分方法がきっと見つかるはずです。また、パソコンを処分する際にはデータの消去が欠かせませんので、消去に対応しているかどうかも処分方法を決めるうえで重要な判断基準となります。データを消去せずパソコンを処分してしまうと重要な情報や個人情報が悪用されて思いもしないトラブルに巻き込まれることもあります。情報漏洩は他人事ではありません。パソコンの処分=データの消去作業という意識を持って適切な方法で安全に処分してください。