不用品回収リング

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お役立ちコラム

布団の捨て方は?安く処分する方法を徹底解説!

頻繁に処分することのない布団。それだけに引越しや買い替えたときに処分方法が分からず、戸惑う方も多いのではないでしょうか。
今回は、正しい布団の捨て方と安く処分する方法をご紹介します。

1.処分前に知っておきたい布団の寿命 

毎日使う布団。買ったばかりの頃はふかふかして気持ちよく眠ることができますが、特別感はいつの間にか失われ、気が付けばペらぺらの状態に。背中や腰が痛くて寝つきが悪くなると買い替え時のサインですが、快眠サプリメントや羽毛布団の通販CMばかりに気を取られ、「そろそろ買い替え時かな」と思いながらも半年~1年ほどそのまま使い続けているような方も相当数いらっしゃるのではないでしょうか。布団の買い替えは先延ばしにしてしまいがちですが、身体に負荷がかかりストレスの原因になることもあるため、軽視するのはあまり良くありません。

しかし、そもそも布団の買い替え時はいつなのでしょうか。
はっきり知らないまま処分するのも気が引けますよね。
そこで、布団を処分する前に「布団を捨てるタイミング」についてお話ししておきます。

布団の種類は主に、綿、ポリエステル、羊毛、羽毛です。
それぞれの寿命は、

・綿、ポリエステル、羊毛・・・掛け布団5年、敷布団3年
・羽毛・・・5~10年

となります。
羽毛は他と比べて非常に長く使用できます。10年未満の場合は洗ったり、打ち直しに出したりして長持ちさせることができます。
布団の寿命についてあまり考えることはないかもしれませんが、知っていれば買い替え時がわかり、処分に踏み切りやすくなります。

2.意外に知らない布団の捨て方

布団の捨て方は大きく分けて3つに分けられます。

①自分で捨てる
・粗大ゴミに出す
・可燃ゴミ(普通ゴミ)に出す

②専門業者に回収してもらう
・不用品回収業者
・引越し業者

③リサイクルする
・リサイクルショップに売る
・ネットオークションで売る

それぞれの特徴を紹介すると以下のようになります。

 捨て易さ処分費布団の種類備考
粗大ゴミ全てシール購入、要申請
可燃ゴミ×綿布団のみ要解体
不用品回収業者全てそのまま回収
引越し業者全て引越し時のみ対応
リサイクルショップ綺麗な状態のもの買取はごく稀
ネットオークション奇麗な状態のもの要包装、要発送

それでは詳しく説明していきます。

3.自分で捨てる

費用を抑えるならば、自分で処分するのが一番。ただし、それなりの時間と労力は必要です。

①粗大ゴミに出す
自治体が発行する粗大ゴミのシールを購入し、指定された場所と日時にシールを布団に貼り付けて出す。自治体によってシールの購入数や価格は異なるため、お住まいの自治体のホームページをご確認ください。

メリット
・ひもや布で縛るだけで出せる
・布団の種類を問わず処分できる

デメリット
・申し込みやシールの購入など事前の手続きが面倒
・量や重さに関わらず指定された収集場所へ搬出しなければならない

②可燃ゴミ(普通ゴミ)に出す
布団は字のごとく「布」なので、もちろん燃えます。
しかし、基本的に1辺が30㎝以上のものは可燃ゴミには出せません(自治体によって異なります)。そのため、出す場合は小さく切る必要があります!普通のハサミよりも裁ちバサミがあれば効果的です。
ただし、切って可燃ゴミに出せるのは綿布団のみですのでご注意ください。

メリット
・無料
・普段のゴミ出しと一緒にいつでも処分できる

デメリット
・解体するのに労力と時間がかかる
・解体するスペースが必要

4.専門業者やリサイクルショップを利用する

手間をかけず迅速に布団を処分したい方は、不用品回収業者や引越し業者に依頼しましょう。

①不用品回収業者
引越しや大掃除だけでなく、部屋の模様替えや片付けなどで不用な物を処分したいときにすぐ回収してくれるのが不用品回収業者です。量や種類に関わらず部屋まで取りに来てくれ、回収から搬出まで全ての作業を任せられます。そのため労力や時間をかけず簡単に処分できます。回収費は量やサイズによって異なりますので、複数の業者に見積もりを依頼して比較しましょう。

メリット
・そのまま回収してもらえる
・搬出する必要がない
・即日回収にも対応してもらえる場合も多い

デメリット
・回収費用がかかる

②引越し業者
引越し業者の場合は引越し時のみ対応している業者がほとんどです。引越しのときには不用品が多く発生するため一緒に回収してもらえると、作業全般が非常に楽でスムーズに進みます。引越し業者の選定は価格の安さ以外にも、不用品の回収を行っているかどうかを基準にしてみてはいかがでしょうか。

メリット
・引越しのタイミングで処分できる
・労力や時間がかからない

デメリット
・引越しのときにしか処分できない
・回収が有料の場合もある

③リサイクルショップに売る
ごく稀に中古の布団でも買い取ってくれるところはありますが、基本的に新品か未使用品でない限り、リサイクルショップに売るのは難しいと思っておいてください。
また、ショップによっては家具や家電製品の販売に特化している専門店のようなところもあるため、持ち込む前に買取可能か事前に問い合わせるようにしましょう。

メリット
・訪問見積りと訪問買取に対応している場合がある

デメリット
・訪問見積りと訪問買取に未対応の場合、自分で布団を運ぶ必要がある
・状態次第では低価で買取されることがある

④ネットオークション
最近はインターネットのオークションサイトが拡大しているため、新品や未使用の布団は売れる可能性が十分にあります。特に羽毛布団は高値で売れることもあるので侮れません。スマートフォンやパソコンで簡単に利用できる反面、いつ売れるか分からないうえに個人間のやり取りなので連絡や発送準備といった骨の折れる作業でもあり、処分を急ぐ人には適切な方法とは言えないかもしれません。

メリット
・スマホやパソコンで気軽に利用できる
・買い手が見つかりやすい

デメリット
・布団の梱包や発送をする必要がある
・個人間での取引なのでトラブルが発生した場合に対処する必要がある
・いつ売れるのかわからない

上記以外にも寄付をするという選択もあります。災害に見舞われた地域や人権保護団体など、寝る場所を快適にするための布団を必要としているところは数多く存在しています。もちろん、発送の手配は全てご自身で行う必要がありますが、いらなくなった布団を有効活用できる選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。

5.布団を処分するときの注意点

ここまで布団の捨て方を紹介してきましたが、その際に注意していただきたい点について説明していきます。

①ルールを正しく守る
・粗大ゴミに出す場合
自治体によって粗大ゴミのルールは異なります。布団をそのまま出せるところもあれば、ひもで縛ってシールを貼る場合や、回収日がもともと指定されている自治体などさまざまです。事前にホームページを見たり、問い合わせたりしてお住まいの自治体の方法をしっかり確認したうえで処分しましょう。

・可燃ゴミ(普通ゴミ)に出す場合
こちらもそれぞれの自治体によって異なります。ひもで布団を縛ること、○㎝以内に折りたたむことなど注意がありますので必ず守りましょう。切って出す場合は指定袋に入れるようにしてください。たくさん詰め込みたいからといって指定外の袋に入れて出すと回収してもらえません!

②業者を見極める
・廃棄物収集運搬業の許可を得ているか
廃棄物収集運搬業の許可を得ていない業者に依頼してしまうと、不法投棄など違法な方法で処分されてしまう可能性があります。ホームページなどで確認しておきましょう。

・見積り後に追加費用を請求しない業者を選ぶ
回収業者は回収前に事前に見積もりを取ります。中にはエレベーターの有無や布団のサイズ・量を理由に高額請求をする業者もあります。さらに、トラックに積み込んだ後に見積り以上の金額を請求する悪質なケースも。事前にホームページで追加請求をしない業者であることを確認し、問い合わせ時に気になることは前もって聞いておき、メモを残しておくのがベストです。

・無料をアピールしている業者には注意
無料回収をアピールして近所を巡回している回収トラックや、無料をやたらにアピールしている業者の利用はできるだけ避けましょう。これらの業者の中には、「敷布団だけが無料で、掛け布団や枕は有料」と言って料金を請求してくることも多く、トラブルになるケースが絶えません。

せっかく新しい布団で快眠できる初夜を、処分方法や依頼した業者の選択を誤ったたために快眠できなくなっては本末転倒。布団に限らず不用品回収を業者に依頼する場合は、信頼のおける回収業者かどうかの見極めが重要なのです。

まとめ

意外と知らない布団の寿命。腰痛の原因や寝つきが悪くなりストレスを引き起こすこともありますので、買い替え時には思い切って処分するようにしましょう。布団の捨て方にもいろんな選択肢があります。処分にかかる費用や労力とそれぞれのメリット・デメリットを総合的に判断して、ご自身にふさわしい方法でルールを守って処分してください。