不用品回収リング

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お役立ちコラム

プリンターを処分する5つの方法!費用や手順を詳しくご紹介

最近のプリンターは発達著しく、コピーやスキャンなどもできる機種も発売されており、会社だけでなく一家に一台持っている方も多いようです。
しかしプリンターは、3年から5年と寿命が短いことやパソコンの買い替えに併せて買い替えたりと、何かと不要になってしまう機会が多い品でもあります。

そんな時、不要になったプリンターを手元に置いておいてもただ邪魔なだけですし、捨てようと思っても、どうやって処分すれば良いのか悩んでしまいますよね。

今回はそんなプリンターの処分方法を分かりやすくご紹介します!

1.業務用プリンターと家庭用プリンターの処分方法は異なる

業務用プリンターは産業廃棄物処理業者に依頼し回収してもらうか、製造メーカーに問い合わせて引き取ってもらう方法がメジャーですが、家庭用プリンターは処分方法の選択肢が複数あるので、自分にあった方法を各自で選ぶ必要があります。

いざという時に迷わないよう、これから紹介する方法をじっくりと吟味してくださいね!

2.小型家電リサイクル法

家庭用プリンターの処分を行う際には、処分方法が「小型家電リサイクル法」という法律で詳しく決まっていることを覚えておく必要があります。

小型家電リサイクル法とは正式名称「使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律」と呼ばれ、携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機、パソコンなどの小型家電をリサイクルできるよう努める法律です。

自治体はこの法律に基づいた対象の家電の回収と徹底した分別が求められますが、回収の方法には法的強制力はなく、法律の範囲内で自治体が回収方法を決めることができます。例えば回収ボックスを設置したり、粗大ごみとして回収したりというように、自治体によって回収方法は異なりますので、処分する際は皆さま自身でお住まいの自治体の処分方法を調べる必要があります。

法律の話が出てくるとややこしく感じるかもしれませんが、処分するこちらがやるべきことは適切な機関・場所に正しい方法で処分を依頼することだけです。次に紹介する方法から自分にあったやり方を選んでみてください。

3.プリンターを処分する5つの方法

では、いよいよ家庭用プリンターの処分方法についての紹介です。

処分方法は大まかに分けると5つあります。

1.小型家電リサイクル法に基づいて処分
自治体が設置した回収ボックスにプリンターを運び、処分してもらいます。しかし、大きいプリンターだと運搬や搬出が困難なため、処分に少々手間取るかもしれません。

2.粗大ごみとして自治体で処分
粗大ごみとしての処分となりますので、自治体ごとで多少手続きは異なります。
株式会社リング本社のある大阪市では、粗大ごみ受付センターに連絡を取って回収日時を決め、粗大ごみ手数料券を購入する必要があります。しかし、自治体の作業のため、プリンターを家の外に出す作業の手伝いや日時の指定は受け付けてもらえず、粗大ごみ手数料券はご自身で販売店まで出向いて購入する必要があります。

3.小売店で処分
小売店つまり家電量販店で処分する方法です。
この場合の処分方法は2つあります。

A.下取り
下取りとは新しい品物を購入した際に、今まで使っていた品物を無料または低価格で引き取ってもらうサービスです。
しかし、店舗ごとに対応が異なりますので、買い替えの際に詳細を確認する必要があります。
B.回収サービス
一方下取りをしなくても引き取ってもらえる場合があります。家電量販店ごとでサービスが異なりますが、有料での回収も請け負ってくれる店舗もあります。指定の量であれば1,000円のように料金体制も分かりやすいので、よく家電量販店に行く方などは利用してみると良いかもしれません。

4.回収業者に依頼
不用品回収業者に依頼する方法です。
作業をスタッフに全て任せられるため、搬出や運搬を心配する必要がなくなります。また、ほかの不用品も併せて回収してくれるので、プリンター以外の不用品にも困っているときは非常に便利です。さらに、買取を行っている業者も多く、お得に回収してもらえる可能性もあります。

5.フリマアプリ・リサイクルショップに売る
これはまだプリンターが使えることが前提になりますが、フリマアプリやリサイクルショップでの買取も有効な方法です。プリンターの状態が良く、人気ブランドの場合は買取が期待できるので、まずはこの方法を検討してみるのが良いでしょう。しかし、売れないといつまでも処分できないデメリットがあります。

4.それぞれの処分方法のメリット・デメリット

しかし、方法だけ知っても自分にはどんな処分方法が適しているか分かりませんよね。そのため、それぞれの処分方法のメリット・デメリットと、どんな方がこの方法に適しているかを紹介します。

1.小型家電リサイクル法で処分
メリット→プリンターを適切にリサイクルできる。
デメリット→取り扱っていない自治体もある。搬出が面倒。
おすすめの方→プリンターを適切にリサイクルしたい方

2.粗大ゴミとして自治体で処分
メリット→プリンターを適切に処分できる。
デメリット→費用(数百円から数千円程度)がかかる。回収日時の指定や、搬出の手伝いは行ってくれない。
おすすめの方→プリンターを安全に処分したい方

3.小売店で処分
メリット→下取りなら無料回収が可能。
デメリット→取り扱っていない場合もある。搬出の必要がある。
おすすめの方→プリンターを容易に処分したい方

4.回収業者に依頼
メリット→搬出の必要がなく、ほかの不用品も併せて回収してくれる。買取が可能なら費用の軽減もできる。
デメリット→悪徳業者に頼むと不法投棄や法外な請求などのトラブルに巻き込まれるケースがある。
おすすめの方→プリンター処分に手間をかけたくない方

5.フリマアプリ・リサイクルショップに売る
メリット→費用は一切かからず、収入が入ってくる。
デメリット→プリンターが故障している場合はほぼ売れない。また、売れないといつまでも処分できない。
おすすめの方→プリンター処分に費用をかけたくない方

このように、エコ・安全・時間・利便・金銭などさまざまな観点で処分方法を選択できますので、ご自身がプリンターをどのように処分したいかよく考えてから選んでください!

5.処分前の注意点

最後に処分する際の注意点をご紹介します。

・データの削除忘れ
最近のプリンターはワイヤレスで通信できるため、プリンター本体に内蔵データを持っています。そのため、今までのデータがまだプリンターに残ったまま処分すると個人情報や重要なデータが流出する恐れがあります。
処分前には必ずプリンター本体のデータをすべて初期状態に戻すようにしてください。

・付属品の取り外し忘れ
プリンターにはUSBを使用できるタイプもあります。そのため、USBがそのまま刺さった状態で処分してしまうとデータの流出や紛失につながります。

このように、プリンターを処分するときはデータ流出と紛失が頻繁に起こりやすいので細心の注意を払ってデータを消去してから処分しましょう。

まとめ

今回はプリンター(主に家庭用)の処分方法について紹介してきました。しかし、皆さまが所有しているプリンターは形も大きさも重さも違いますので、紹介したメリット・デメリットだけにとらわれず、ご自身が一番良いと思える処分方法を選んでもらえたら幸いです。

この記事がプリンターの処分でお悩みの皆様のお役に立てれば幸いです。