不用品回収リング

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お役立ちコラム

ソファはどうやって処分する?運べなくても楽に処分するには

重く、サイズも大きいソファを処分する場合、予想以上に処分料金が高くなって思わぬ損をすることがあります。そこで今回は身体的にも精神的にも楽に、なおかつお得に処分できる方法をご紹介します。

1.ソファの寿命

まず初めにソファの寿命の見極め方についてご紹介します。
使用頻度や環境によって異なりますが、本革張りや布であれば10年、合皮製であれば5年といったように素材によって寿命は変わってきます。もちろんこの年数は目安であり、「座ると異音がするようになった」「中身がへたって座り心地が悪くなった」「匂いがするようになった」など快適に使用することが出来なくなったら寿命と考えてもいいかもしれません。

しかし、無闇な処分はおすすめしません。使える状態のものを処分してしまうのは処分費用の無駄ですし、なにより環境に良くありません。適切な方法で処分するようにしましょう。そのためにも「どこに」回収を依頼するかはとても重要です。

2.ソファの処分方法

ソファの処分方法は「処分」「売却」「譲渡」の3種類に分けられ、中でも自治体や業者に依頼して処分してもらうのが一般的です。一番身近な方法は自治体に依頼して「燃えないごみ」として引き取ってもらうことですが、その場合は所定の場所まで運ばなければならないことがネックになります。ソファの重量は1人掛けでも約22キロ、3人掛けになれば57キロにもなりますし、そもそもサイズが大きいので運び出すこと自体が困難です。

自力での分解・分別を目指すのもいいかもしれませんが、そのような面倒な作業をしなくても業者に依頼すれば回収から処分まで全ての作業をまかせられます。しかし、業者に頼むのもデメリットがあります。選ぶ方法によって処分の難易度は大きく変化するため、慎重に選ぶことが大切です。

3.ソファのおすすめ処分方法4選

繰り返しになりますが、処分方法には「処分」「売却」「譲渡」の3種類の方法があります。さらに細かく分類すると「処分」は行政の粗大ごみに出す、不用品回収業者への依頼、「売却」はリサイクルショップでの売却、他人への「譲渡」の4つの方法に分けられます。

選択肢が多いことで迷ってしまう方がいるかもしれませんが、「手軽さ」「料金面」「自身にとっての利用しやすさ」など、自分が何を重視したいかを基準に考えれば自ずと答えは絞れてくるはずです。次の章から詳しく解説していきます。

4.処分方法のメリット

それぞれの処分方法のメリットについて説明します。先ほど紹介した通り、自分が何を求めているかを考えながら選んでみてください。

・行政
公的な機関に処分を依頼できる安心感こそ、行政に依頼する最大のメリットです。適切な手続きさえ完了すれば、指定の場所に置いておくだけでいい手軽さに加え、料金もわかりやすく明示されていることもあり、追加料金を気にせず利用できる費用面でのメリットもあります。

・不用品回収業者
不用品回収業者に回収を依頼する場合、こちらがやるべき仕事はスケジュールの調整だけです。あとは家からの搬出、処分まですべて業者に丸投げできます。そのため、アパートや高層マンションの場合も安心です。手軽さと利用しやすさは他の追随を許しません。

・売却
リサイクルショップや中古家具店にソファを売却すると、売上金が発生します。引っ越しのタイミングなど少しでも出費を抑えたい場合には積極的に利用したい方法です。中古品ということで金額には期待できませんが、ブランド品の場合はその限りではありません。そのため、捨てるには惜しいソファを処分する際にもおすすめです。

・譲渡
貰ってくれる人に当てがあるなら譲渡を考えるのもおすすめです。廃棄処分しないのでリサイクル・リユースの観点からみても有効であり、基本的には金銭のやり取りが発生しないためお財布にも優しい方法です。知り合いに譲るだけではなく、ネット掲示板を利用すればさらに広く募集をかけられるのでおすすめです。

それぞれにメリットがありますが、やはり一番に考えるべきは「ソファをどうやって運び出すか」です。建物や人手の関係でどうしても難しい場合は業者に依頼し、何とか運び出せるようなら他の方法を利用すれば無駄のない処分が行えます。

5.処分方法のデメリット

最後にデメリットの紹介ですが、利用方法固有のもの以外にも先ほど挙げたメリットが利用する人によってはデメリットにつながってしまうケースも多いです。そのため、それぞれの方法をしっかりと比較する必要があります。

・行政
行政に依頼する場合、「時間」と「手間」がネックになります。


「時間」面は申し込みの受付時間が夕方には終了してしまううえ、回収時も日時を指定できずこちらが合わせる必要があることから時間的に余裕がない方や、今すぐに処分したい方には向かず、「手間」の面では自分で搬出場所まで運ぶ必要がある点と、行政によっては粗大ごみとしての回収のために分解が必要な場合が挙げられます。

前述した通り、ソファの重量は1人掛けでも約22~57キロ近くあり、分解する場合も必要な器具をそろえたうえで安全や近所への騒音被害を考える必要があることを考えると大変さが伝わるかと思います。

・不用品回収業者
高層マンションなど、本来であれば処分がかなり困難な場所でもお願いできるのが不用品回収業者の強みですが、こうなると今度は料金面が気がかりになってきます。
先ほどのマンションを例にあげると、ソファの回収費や人件費などの基本料金に加えて「高所作業料金」のようなオプション料金がかかる可能性があります。

また、ソファ一つの回収に法外な作業料金を請求したり、回収後に不法投棄を行ったりする悪徳業者をつかまないためにしっかりと業者を比較する必要があるため、緊急で処分したい場合にはわずらわしく感じられるかもしれません。

・売却
店舗側は再販のために買取を行っているため、傷みの激しいものや落とせないような汚れが付いているものはそもそも買い取ってもらえないケースがほとんどです。使い古したソファの処分には向かない方法と言えます。また、査定のためにはリサイクルショップまで自力で運ぶ必要があります。ソファを運ぶことが困難であることは説明した通りですが、もし買取を断られてしまった場合のために持って帰るときの事まで考えておく必要もあります。

・譲渡
これまでの方法と同じように搬出・運搬の問題を考える必要があることに加え、お互いの時間の調整やエチケットとしてある程度はキレイに手入れしてから渡す必要があるなど、何かと気を揉む要素が多い方法です。また、人と人でのやり取りなのでトラブルの可能性は常に付きまとうことから、ご自身で何とか出来る自信がない方や本来不要だったはずのトラブルに巻き込まれたくない場合は避けた方が無難です。

まとめ

快適に使用するためにも、使っていたソファが寿命を迎えたら買い替えるようにしましょう。しかし、ソファにはかなりの重量があるため自力で搬出できる当てがない場合は業者の力を借りることをおすすめします。

どの方法を選ぶにしても、まずは「自力でなんとか処分できるか?」を考え、その後「料金面、作業の手軽さなど自分がこだわりたいポイントはどこか?」と考えることで自分にあった方法が選べます。緊急で処分する必要がないのなら、いろんな方法を吟味して決めることをおすすめします。