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2019.09.20

神奈川県秦野市にて明珍宗理作・火箸風鈴の買取をいたしました。

買取画像

「東洋の神秘」を買取りました!

こんにちは。不用品回収リングです。

今年の夏はいつにも増して暑かったせいで秋が来るのを心待ちにしていましたが、いざ涼しくなってくると身勝手なものであの涼しさが恋しくなってきます。
そんな気持ちの中で今回の買取品を見たせいで完全に“ロス”のような気持ちになってきました。人間なんて勝手なもんですよね。

ということで、今回の買取り品は【明珍宗理作・火箸風鈴】です。2,000円での買取りとなりました。
皆さんはこの風鈴を見たことがありますか?平安時代から五十二代続く甲冑師の家系である明珍本舗の作品です。
平安時代には甲冑を作っていた明珍ですが、明治時代の廃藩置県によって甲冑の需要が無くなった後には火箸の製造にシフトして再起を図ります。その後にも危機は続き、戦時中の鉄不足や暖房器具の普及により火箸の需要が下がるなどさまざまな苦難に見舞われますが、職人の魂と伝統の技を絶えさせないために試行錯誤を繰り返し、現当主第五十二代明珍宗理氏が産み出したのがこの「明珍火箸風鈴」です。

時代の流れに翻弄されつつも決して屈することのなかった職人たちの努力の結晶ともいえるこの風鈴は日本のみならず海外でも高い人気を博しており、アメリカの歌手スティービー・ワンダー氏がこの風鈴の音色を「東洋の神秘」と評した逸話はあまりにも有名です。

一組ずつ計4本の火箸がぶら下がっているという見ようによってはシュールさが漂うこの風鈴ですが、わずかな風にも反応して高く澄んだ繊細で奥深い余韻を残す音を鳴らす姿は一年中眺めていたいような気分にさせられます。

都会の空気と相性が悪いのか、なかなか見かけることがなかった風鈴にまさかこんなところで出会うことになるとは思いませんでした。しかもこんな高級品に。
風鈴の買取りは前例がないため現地で慎重に協議と査定を行い、箱と説明書がそろっている美品ということで買取りとなりました。
今回のこの買取りからわかることですが、前例がない(買取対応品目に載っていない)場合でも、普通の品物と同じように箱・説明書が揃っていて使用感がないものであれば買取される可能性はあるということ。

どうせ必要のないものならダメもとで査定をお願いしてみるのがオススメです。
もし値段が付かなくてもそのまま回収してもらえますし。

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